松茸・まつたけ・マツタケの浅井商店

松茸の浅井商店3代目浅井一昭の
雑談です。 【 松茸の鮮度の話 】

「あっちの店の方がいいよ」

松茸を販売する他店舗でその店に来ていた他の方にそう言われて当店に来てくれたというお客様がいました。
ススメてくれた方は『接客』、『価格』、『品質』どれを指していいと言ってくれたかはわかりませんが、私としては品質(鮮度)の部分での違いを知って頂きたいという想いがあります。
「産地が同じなら、かわらないでしょ」
そう考えている方も多いようです。
が、違います。

「松茸を買うなら浅井さんで買いたい」
松茸を持って来てくれた同業他社に勤める方がこんなことを言ったことがあります。
なぜかと尋ねるとその販売所は松茸の扱いが雑でなんだそうです。
私もよその店(産直所も含め)に様子を見に行ったりすることがあります。
雑なのかどうかの部分はわかりませんが、鮮度に至っては「おい、おい。こんなの販売していいの?」
という明らかに日増しであったり、品質の悪い松茸を販売していたりします。
産直所=新鮮というイメージがあるかもしれませんが、今日採れたばかりものとは限りません。
事実、野菜同様松茸も売れ残った場合、数日置いておくこともあるそうです。(関係者から直接聞きました)

【松茸は鮮度がいのち】これが、浅井商店のモットーです。

当店では、その日に収穫された松茸はその日に販売または発送しています。
実は私が家業を継いだ20数年前は2,3日経過した松茸を販売することがありました。
まだインターネットがそれほど普及しておらず、浅井商店の知名度もまったくなかったころのことです。
そんな松茸を販売するのが嫌でした。
せっかくの松茸が色も匂いも悪くなり、瑞々しさも失われてゆく・・・。
こんなんでは悲しい。
そんなこともあり今に至っています。

また、こんなこともあります。
県内でも他地域に松茸の産地はあります。とうぜん遠く離れた県外にも・・・。
そんな他産地からわざわざ買いに来てくれる方がいます。
「そちらにも、〇〇(販売所・産地)がありますよね」と言うといずれも
「こっちの方がモノがいいから」との返答。
「ありがたい。わかってくれる人もいるんだ」

多くの方が、松茸の購入に当たっては価格の高低が判断材料となっていると思われますが、3代目ブログには
私の想いを込めた(名?)フレーズ【価格では判断できない価値がある。それは鮮度に対するこだわりです。】を掲げています。
そこを多くの方にわかって頂きたいと強く想っています。
浅井商店のホームページ上にはたくさんの【お客様の声】が掲載されております。
中には厳しいご意見ご感想もありますが、そのほとんど好意的なものばかりで購入されたことを喜び、ご満足頂いている様子が伝わってきます。
この【お客様の声】が、私たちの働く原動力となり、そして購入を躊躇されているお客様の背中を押してくれているはずです。

これからも期待して購入されるお客様に信頼される安心の品をお届けして参ります。


松茸の浅井商店

浅井商店3代目ブログ